海洋生態系変動の謎に挑む

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地球温暖化は海洋生態系や水産資源にどのような影響を与えるのか?
マイワシの大規模な資源変動はなぜ起こるのか?
エチゼンクラゲの大量発生の要因は何か?
黒潮が持つ生物地球化学的意味とは何か?
波浪が海洋表層の生物生産に果たす役割とは?
震災は三陸沿岸域の海洋環境をどのように変えたのか?

海は身近な存在で豊かな恵みをもたらしてくれますが、時として牙をむき大きな災害をもたらします。身近な存在でありながら多くの謎に包まれた海。研究室では、最先端のモデルと観測から海洋生態系の変動メカニズムの解明に挑んでいます。また、2011年3月の震災が三陸沿岸域の海洋環境に与えた影響を調べて、地域漁業の早期復興に貢献するため、研究室では、岩手県大槌湾内に観測ブイを係留・設置して風、波浪、水質のリアルタイムモニタリングを実施しています(大槌湾モニタリングのページ)。

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記事一覧

6月22日
東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「大槌湾内外の波浪・海流・水質の変動過程の解明および海洋高次捕食動物を用いた海象・気象観測システムの構築 (代表:小松幸生)」の一環として、同センターの田中潔准教授、研究員の仁科慧さんと湾内に係留している水質ブイセンサのメンテナンスを行いました。
6月3日~4日
文部科学省東北マリンサイエンス拠点形成事業の全体会議(仙台市)に小松幸生准教授が参加しました。
5月23日
千葉市の幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2016年大会のJpGU-AGU joint session A-OS03 "Marine ecosystem and biogeochemical cycles" において、博士課程1年の坂本達也さん他が "Reproducing migration history of Japanese sardine using otolith δ18O and a data assimilation model" と題して口頭発表を行いました。
4月25日
水産庁補助事業「大型クラゲ国際共同調査」の推進検討会に外部専門委員として小松幸生准教授が出席しました。
4月20日
東京大学農学生命科学研究科水圏生物科学専攻の講義「水圏環境計測法(主担当:小松輝久准教授)」において、小松幸生准教授が担当し、「自動計測機器の新展開とインパクト」と題して講義を行いました。近年進展が著しい、フロートやブイをベースにした Lagrange観測を中心に話をしました。