海洋生態系変動の謎に挑む

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地球温暖化は海洋生態系や水産資源にどのような影響を与えるのか?
マイワシの大規模な資源変動はなぜ起こるのか?
エチゼンクラゲの大量発生の要因は何か?
黒潮が持つ生物地球化学的意味とは何か?
波浪が海洋表層の生物生産に果たす役割とは?
震災は三陸沿岸域の海洋環境をどのように変えたのか?

海は身近な存在で豊かな恵みをもたらしてくれますが、時として牙をむき大きな災害をもたらします。身近な存在でありながら多くの謎に包まれた海。研究室では、最先端のモデルと観測から海洋生態系の変動メカニズムの解明に挑んでいます。また、2011年3月の震災が三陸沿岸域の海洋環境に与えた影響を調べて、地域漁業の早期復興に貢献するため、研究室では、岩手県大槌湾内に観測ブイを係留・設置して風、波浪、水質のリアルタイムモニタリングを実施しています(大槌湾モニタリングのページ)。

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記事一覧

2020年12月22~23日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の蓬莱島桟橋に超音波風速計を設置しました。
2020年12月17日
 小松幸生准教授が、九州大学応用力学研究所で開催された日本周辺海域の海況モニタリングと波浪計測に関する研究集会において、「大槌湾内の波浪・風モニタリングの総括」の演題で研究発表(オンライン)を行いました。
2020年12月15日
 大学院修士課程2年の酒井明日人さんが、東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターで開催された共同利用研究集会「黒潮/親潮続流域の力学過程とその学際的応用」において、「ひまわり8号を用いた北西太平洋における春季ブルームの高周波数解析」の演題で研究発表(オンライン)を行いました。
11月27日~28日
 オンラインで開催された日本海洋学会2020年度秋季大会において、大学院新領域創成科学研究科修士2年の酒井明日人さんが「ひまわり8号による北西太平洋の春季ブルームの高解像度解析」の演題で口頭発表を行い、小松准教授が「大槌湾内においてうねりが風波の発達に与える影響の実態について」の演題でポスター発表を行いました。
 また、小松幸生准教授は、「バイオロギングと海洋観測」セッションのコンビーナを務めました。
11月21日~23日
 オンラインで開催された日本サンゴ礁学会第23回大会において、大学院新領域創成科学研究科博士1年の黒山真由美さんが「地球温暖化によって温帯性サンゴは鉛直分布を拡大するか?」の演題で口頭発表を行いました。
11月17日~18日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の蓬莱島桟橋に超音波風速計を設置しました。
11月5日
 小松幸生准教授が、大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の選択科目「海洋自然環境論(英語)」の講義を担当しました。
10月28日~30日
 オンラインで開催されたPICES 2020年次総会において、小松幸生准教授が "Detection of fine-scale internal disturbances generated at the Kuroshio front"の演題でE-poster発表を行いました。
10月27日
 大学院新領域創成科学研究科博士1年の王業浩さんと小松幸生准教授が、市川市の行徳鳥獣保護区で実施された自然環境学専攻の選択必修科目「自然環境野外総合実習」に参加しました。
10月13日~15日
 小松幸生准教授が、主担当の大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の選択科目「海洋生態系モデリング」を開講しました。
2020年9月24日
 王業浩さんが東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻博士課程に入学し、研究室のメンバーに加わりました。
2020年8月27日~28日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の赤浜沖で実施予定の波浪と海洋表層乱流の観測に向けた準備作業を行いました。
2020年7月31日
 小松幸生准教授が研究代表者として申請していた科学研究費挑戦的研究(萌芽)の課題「無人潜水機を用いた外洋域表層環境の微細スケール構造の実態解明」が採択されました。
2020年7月12日~13日
 オンラインで開催されたJPGU-AGU Joint Meeting 2020において、大学院新領域創成科学研究科博士1年の黒山真由美さんが "The effect of lighth intensity on the survival of a temperate coral Acropora solitaryensis under low temperature conditions" の演題で発表を行い、
 小松幸生准教授が、"An integrated observation system from the ocean bottom to the atmosphere to study air-sea interaction in the Kuroshio region south of Shionomisaki"、"Effect of swells on the development of wind waves in the real ocean"の演題で発表を行いました。
2020年5月20日
 小松幸生准教授が、水産庁補助事業「大型クラゲ国際共同調査」令和2年度推進検討会に外部専門委員として参加しました。
2020年4月16日
 小松幸生准教授が学部1・2年生を対象とした全学自由ゼミナール「最新の大気・海洋研究ー気象・海洋学入門(主担当:佐藤正樹東京大学大気海洋研究所教授)」の第2回目を担当し、「大海流『黒潮』、その実態とインパクト」の内容で講義を行いました。
2020年4月14日
 小松幸生准教授が主担当の大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の選択必修科目 (コア科目) 「大気海洋論」が開講しました。
2020年4月1日
 小松幸生准教授が研究代表者として申請していた科学研究費基盤研究(B)(一般)の課題「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明と定式化」が採択されました。
2020年4月1日
 黒山真由美さんが大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の博士課程に進学しました。
2020年3月23日
 修士課程2年の尾松弘嵩さんと黒山真由美さんが、大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の修士課程を修了し、修士(環境学)の学位記を授与されました。
2020年2月27日~28日
 小松幸生准教授が横浜市で開催された文部科学省国家基幹研究開発推進事業「我が国の魚類生産を支える黒潮生態系の変動機構の解明(SKED)」の令和元年度運営委員会に出席しました。
2020年2月26日
 小松幸生准教授が、水産庁補助事業「大型クラゲ国際共同調査」の令和元年度成果報告会および事業評価会議に外部専門委員として参加しました。
2020年2月20日~21日
 京都府宇治市の京都大学防災研究所の令和元年度研究発表講演会において、小松幸生准教授が昨年度から実施している同研究所一般共同研究の成果として、共同研究者の吉田聡同研究所准教授が ”An integrated observation system from the ocean bottom to the atmosphere to study air-sea interaction in the Kuroshio region south of Shionomisaki”のタイトルでポスター発表を行いました。
2020年2月12日~14日
 和歌山県串本町の南紀熊野ジオパークセンターで開催された京都大学防災研究所の共同研究集会に小松幸生准教授が参加し、「海底圧力計による海洋内部擾乱の検出可能性について」の演題で口頭発表を行いました。
2019年12月2日~6日
 韓国の釜山市で開催された "The 16th Korea-China-Japan International Jellyfish Workshop" に小松幸生准教授が水産庁大型クラゲ国際共同調査事業の外部有識者として参加しました。