海洋生態系変動の謎に挑む

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地球温暖化は海洋生態系や水産資源にどのような影響を与えるのか?
マイワシの大規模な資源変動はなぜ起こるのか?
エチゼンクラゲの大量発生の要因は何か?
黒潮が持つ生物地球化学的意味とは何か?
波浪が海洋表層の生物生産に果たす役割とは?
震災は三陸沿岸域の海洋環境をどのように変えたのか?

海は身近な存在で豊かな恵みをもたらしてくれますが、時として牙をむき大きな災害をもたらします。身近な存在でありながら多くの謎に包まれた海。研究室では、最先端のモデルと観測から海洋生態系の変動メカニズムの解明に挑んでいます。また、2011年3月の震災が三陸沿岸域の海洋環境に与えた影響を調べて、地域漁業の早期復興に貢献するため、研究室では、岩手県大槌湾内に観測ブイを係留・設置して風、波浪、水質のリアルタイムモニタリングを実施しています(大槌湾モニタリングのページ)。

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記事一覧

2022年4月22日
修士課程1年のゴン含遠さんと小松幸生准教授が、千葉県市川市の行徳鳥獣保護区で開催された自然環境野外総合実習に参加しました。(「自然環境野外総合実習」写真はこちら
2022年4月19日
小松幸生准教授が主担当の大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の選択必修科目 (コア科目) 「大気海洋論」が開講しました。
2022年4月11-14日
東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、大学院博士課程2年の王業浩さんと小松幸生准教授が、岩手県大槌湾内および大槌川と小鎚川におけるマイクロプラスチックの分布・動態調査、並びに設置中の機器のメンテナンスを行いました。
2022年4月1日
研究室の新しいメンバーとして、東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻修士課程1年のゴン含遠さんが加わりました。
2022年3月30日
小松幸生准教授が、東京大学大気海洋研究所環境動態分野のインターンシップを担当し、粒子輸送実験の演習を実施しました。
2022年3月8日
 小松幸生准教授が、名古屋大学宇宙地球環境研究所の研究集会「海洋波および大気海洋相互作用に関するワークショップ」において、「大槌湾内で観測された波浪の4波共鳴非線形相互作用について」の演題でオンライン口頭発表を行いました。
2022年3月4日
 大学院博士課程2年の王業浩さんが、International OnlineWorkshop on Microplastics Issues, PLASTIC POLLUTION IN ASIAN WATERS - FROMLAND TO OCEAN において、"Spatiotemporal variation of microplastics inwater columns of Otsuchi Bay" のタイトルでオンラインポスター発表を行いました。
2022年3月4日
 小松幸生准教授が、Ocean Science Meeting 2022において、"Unidirectional Swell Waves Selected at the Bay Mouth of Rias Facing the Western North Pacific" のタイトルでオンラインポスター発表を行いました。
2021年11月21日
 小松幸生准教授が、水産海洋学会の2021年度研究発表大会において「黒潮域における 水平拡散係数のスケール依存性」の演題で口頭発表(オンライン)を行いました。
2021年11月17日~19日
 科学研究費挑戦的研究(萌芽)「「無人潜水機を用いた外洋域表層環境の微細スケール構造の実態解明」」の一環として、岩手県大槌湾内において水中ドローンSEASAMの試験運用を実施しました(写真はこちら)。
2021年10月26日~28日
 小松幸生准教授が、主担当の大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の選択科目「海洋生態系モデリング」の集中講義を行いました。
2021年10月21日
 大学院博士課程2年の王業浩さんが、18回日仏海洋学シンポジウムにおいて、 ”Horizontal distribution of concentration and composition of microplastics in sediments of Otsuchi Bay, Japan” の題目でポスターコアタイム発表を行いました。
2021年10月21日~22日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の蓬莱島桟橋に設置中の超音波風速計のメンテナンス作業を行いました。
2021年10月4日~5日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の赤浜沖に係留設置中の高周波超音波流速計の確認作業を行いました。
2021年9月21日~23日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、大学院博士課程1年の王業浩さんと小松幸生准教授が、岩手県大槌湾におけるマイクロプラスチックの分布・動態調査を実施しました。
2021年9月15日
 2021年度日本海洋学会秋季大会(オンライン)において、小松幸生准教授が「海底圧力計による黒潮域の海洋内部擾乱の伝播特性について」の演題で口頭発表を行いました。
2021年9月12日~13日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の蓬莱島桟橋に設置中の超音波風速計のメンテナンス作業を行いました。
2021年8月11日~12日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の蓬莱島桟橋に設置中の超音波風速計のメンテナンス作業を行いました。
2021年8月2日~3日
 東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の入試を一般入試は対面式で、外国人特別選考はオンラインで実施しました。
2021年7月11日~12日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の蓬莱島桟橋に設置中の超音波風速計のメンテナンス作業を行いました。
2021年6月14日~23日
 東北海洋生態系踏査研究船「新青丸」のKS-21-11航海「洋上水蒸気量の微細構造推定手法の開発による黒潮から大気への水蒸気供給の実態解明(代表:小松幸生)」を実施しました(写真はこちら)。
 この航海の目的は、GNSS(全地球航法衛星システム)とマイクロ波放射計の併用により洋上水蒸気量の鉛直プロファイルを推定し、黒潮が海洋から大気への水蒸気供給に与えるインパクトを解明することです。
 研究室では、京都大学防災研究所の吉田聡准教授との共同研究の中で、近年毎年のように各地に甚大な被害を与えている豪雨の要因解明と精度の高い豪雨予測への貢献を目指しており、この航海はその一環で実施しました。
 航海は、対象海域を四国~紀伊半島沖合の黒潮域とし、黒潮を横断する2本の測線を中心として行いました。船上に設置した機器による航海中の連続観測として、前述のGNSSとマイクロ波放射計の併用により洋上水蒸気量の鉛直プロファイル観測、大気海洋間の乱流フラックス観測、ドップラ波高計とレーダ波高計による波浪2次元スペクトル観測、全天雲カメラ観測、を実施しました。
 また、6時間ごとに気象ラジオゾンデによる大気プロファイル観測、10マイル間隔でCTD/LADCPによる海洋プロファイル観測を実施しました。なお、黒潮フロント周辺では、海洋サブメソスケール構造の影響を捉えるために、3時間ごとにラジオゾンデ観測、5マイル間隔でXCTD観測を実施しました。
 コロナ禍ということもあり、乗船前のPCR検査、陰性を確認した上での乗船、乗船後はマスク着用等の感染防止策を徹底しての作業など、いつもの航海とはだいぶ勝手が違いましたが、航海自体は、荒天により1日間の待機を余儀なくされた以外は、ほぼ順調に予定していた内容を実施することができました。
2021年6月7日~9日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の赤浜沖に高周波超音波流速計 (1MHz-ADCP) を係留設置しました(写真はこちら)。
 この機器により、湾内の波浪と海洋表層乱流の同時連続計測を実施する計画です。
2021年6月6日
 オンラインで開催された日本地球惑星科学連合 (JPGU) において、小松幸生准教授が「三陸リアス海岸のうねり性波浪の起源について」の演題で口頭発表を行いました。
2021年5月13日
 小松幸生准教授が、水産庁補助事業「大型クラゲ国際共同調査」令和3年度推進検討会(オンライン)に外部専門委員として参加しました。
2021年5月8日
 東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の2021年度実施の入試の説明会をオンラインで実施しました。
2021年5月1日
 東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の2021年度実施の入試の説明会をオンラインで実施しました。
2021年4月27日~28日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の蓬莱島桟橋に設置中の超音波風速計のメンテナンス作業を行いました。
2021年4月6日
 小松幸生准教授が主担当の大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の選択必修科目 (コア科目) 「大気海洋論」が開講しました。
2021年4月1日
 研究室の新しいメンバーとして、東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻修士課程1年の富田博隆さんが加わりました。
 小松幸生准教授が、東京大学大気海洋研究所環境動態分野のインターンシップを担当し、粒子輸送実験の演習を実施しました。
2021年3月30日~31日
 和歌山県串本町にある京都大学防災研究所潮岬風力実験所において開催された同研究所吉田聡准教授の科学研究費課題「船舶搭載可降水量センサーと静止気象衛星による海洋上水蒸気量微細構造推定手法の開発」の研究報告・検討会に小松幸生准教授が参加しました。
2021年3月25日~26日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、岩手県大槌湾内の蓬莱島桟橋に設置中の超音波風速計のメンテナンス作業を行いました(写真はこちら)。
2021年3月19日
 修士課程2年の酒井明日人さんが、大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻の修士課程を修了し、修士(環境学)の学位記を授与されました。
2021年3月8日~9日
 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターの共同利用研究「うねりが風波の発達と海洋表層乱流の生成に与える影響の実態解明 (代表:小松幸生)」の一環として、大学院博士課程1年の王業浩さんと小松幸生准教授が、岩手県大槌湾におけるマイクロプラスチックの分布・動態調査を実施しました(写真はこちら)。
2021年3月1日
 名古屋大学宇宙地球環境研究所の共同利用研究集会「海洋波および大気海洋相互作用に関するワークショップ」において、小松幸生准教授が「大槌湾のうねりの特性と風波との関係」の演題でオンライン発表を行いました。