東京大学大気海洋研究所 海洋生物資源部門 環境動態分野

  • 気候変動や地球温暖化と 密接に関係する海洋環境
  • ダイナミックに変動する海洋生物資源
  • 最先端の手法で海洋環境・海洋生物資源の 変動メカニズムに迫る

環境動態グループについて

海洋生物資源の分布・移動・変動の機構解明・予測を目標として、海洋物理構造・変動機構並びに海洋環境と生物の関係について、野外観測・資料解析・数値モデリングなどの手法を用いて、物理環境の視点から研究を進めています。

ニュース

2024.11.15
報道
朝日新聞DIGITALに「厳しさ増す漁業、担い手不足に温暖化 魚の分布変わり揺らぐ食卓」に関連した記事が掲載されました。(掲載日2024年11月15日)
https://www.asahi.com/articles/ASSCG2JQ1SCGUPQJ00NM.html?msockid=276c3c44df4368f92d59296ade276987
2024.11.09
報道
Nikkei Asiaに"South Korea and Japan fishing towns fight to survive as climate change heats seas"に関連した記事が掲載されました。(掲載日2024年11月09日)
https://asia.nikkei.com/Spotlight/Big-in-Asia/South-Korea-Japan-fishing-towns-fight-to-survive-as-climate-change-heats-seas
2024.11.01
受賞
Alexanra RegaladoさんがPICES-2024 Best Poster Award (FIS)を受賞しました。(受賞日:2024.11.01)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/information/2024/20241101.html
2024.10.28
受賞
伊藤進一教授がPICES Wooster Awardを受賞しました。(受賞日:2024.10.28)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/information/2024/20241028.html
2024.10.11
アウトリーチ
水産資源保護啓発研究事業(巡回教室)・岩手県漁業士会釜石支部 自主活動事業 令和6年度研修会(漁業者セミナー)に登壇し、「地球温暖化が漁業に与える影響について」講演しました。(伊藤進一教授)(登壇日2024.10.11)
2024.10.08
アウトリーチ
気候変動適応東北広域協議会第9回懇談会に登壇し、「日本周辺の魚類の小型化 ―温暖化により顕著になった餌をめぐる競合」について講演しました。(林珍特任研究員)(登壇日2024.10.08)
2024.10.07
受賞
菅原茉穂さんが日本海洋学会2024年度秋季大会で若手優秀発表賞を受賞しました。(受賞日:2024.10.07)
2024.10.05
報道
日本経済新聞「サカナクライシス 相模湾100年史にみる食卓の未来」の制作に協力しました。(報道日2024年10月05日)
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/sakana-crisis/
2024.10.01
新メンバー
楊翎さん、王岩さんがメンバーに加わりました。
2024.10.01
調査航海
新青丸KS-24-12(黒潮続流域)「黒潮続流域の魚食性魚類の分布特性と前線による生態系構造変化の把握」(調査航海期間:2024.09.21-10.01)
2024.09.29
報道
NHK「1.5℃の約束 気候変動で“食”が大ピンチ!」の制作に協力しました。(報道日2024年9月29日)

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