環境動態グループについて
海洋生物資源の分布・移動・変動の機構解明・予測を目標として、海洋物理構造・変動機構並びに海洋環境と生物の関係について、野外観測・資料解析・数値モデリングなどの手法を用いて、物理環境の視点から研究を進めています。
ニュース
2025.06.09 | 報道 |
水産新聞に「震災流出胴かご13年後ハワイ、阿部工業製品と判明、漂着物の研究者らが視察」に関する記事が掲載されました。(報道日2025年06月09日) |
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2025.04.01 | 新メンバー |
佐藤寛通さん、Reyhan Anindya UNTOROさん、前田蓮さんがメンバーに加わりました。 |
2025.03.19 | 受賞 |
Qinwang Xingさんの論文が"Mesoscale eddies modulate the dynamics of human fishing activities in the global midlatitude ocean"が2023年にFish and Fisheriesに掲載された論文の中でTop-10引用論文に選ばれました。(受賞日:2025.03.19) https://doi.org/10.1111/faf.12742 |
2025.03.19 | 受賞 |
菅原茉穂さんが新領域創成科学研究科長賞を受賞しました。(受賞日:2025.03.19) |
2025.03.12-03.13 | セッション開催 |
「海と地球のシンポジウム2024」https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2024/を開催しました(東京大学弥生講堂)(伊藤進一教授)。(開催日:2025.03.12-13) |
2025.02.27-02.28 | セッション開催 |
共同利用研究集会「海洋のカーボンとバイオスフィアの相互作用」(https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/meeting/2025/20250227.html)を開催しました(伊藤進一教授)。(開催日:2025.02.27-02.28) |
2025.02.24-03.06 | 調査航海 |
白鳳丸KH-25-1 Leg-2(日本周辺黒潮海域)「冬季黒潮での乱流と熱・栄養塩・稚仔魚輸送過程」(調査航海期間:2025.02.24-03.06) |
2025.02.08-22 | 調査航海 |
白鳳丸KH-25-1 Leg-1(日本周辺黒潮海域)「冬季黒潮での乱流と熱・栄養塩・稚仔魚輸送過程」(調査航海期間:2025.02.08-02.22) |
2025.02.06 | 報道 |
環境ビジネスオンラインに「東大、海に沈むマイクロプラスチックの分布を数値モデルで推定 世界初」に関する記事が掲載されました。(報道日2025年02月06日) https://www.kankyo-business.jp/news/a23b73e5-cdd0-4db0-90c4-dcfd776475ea |