過去に在籍されたメンバー(すみません今のところ伊藤赴任後の2014年以降の記録です。)
氏名 | 修了年 | 学位 | 学位論文 |
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松村 俊吾 | 2016年3月 | 修士 | 岩手県大槌湾における海洋環境変動と貝毒原因藻類主要2属出現の関連性 |
峯 俊介 | 2018年3月 | 修士 | 黒潮による黒潮・親潮移行域表層への栄養塩供給機構と効果 |
坂本 達也 | 2019年3月 | 博士 | 耳石の酸素安定同位体比を用いたマイワシ属資源の研究 |
薬師寺 雄樹 | 2019年2月 | 三陸湾内底質中の有機スズ化合物濃度と津波による底質攪拌の関連性について(就職のため博士中退) | |
王 子健 | 2019年3月 | 修士 | 低次栄養段階生態系モデルと結合した日本太平洋岸におけるスケトウダラ成長モデルの開発 |
藤井 孝樹 | 2019年3月 | 修士 | うねり性波浪のリアス湾内における変調過程の数値的研究 |
李 沁瑶 | 2020年3月 | 修士 | 漁獲量データから推測される日本沿岸域の魚類分布の移動に関する研究 |
尾松 弘崇 | 2020年3月 | 修士 | 風波とうねりが共存する場合のうねりによる風波の発達と抑制の実態の解明 |
郭 晨颖 | 2021年3月 | 博士 | マサバの遊泳および呼吸代謝に関する特性解析:成長-回遊モデルの構築に向けて |
酒井 明日人 | 2021年3月 | 修士 | 黒潮続流周辺域の植物プランクトンの動態を規定する物理過程について |
青野 智哉 | 2022年3月 | 修士 | 耳石酸素安定同位体比の高解像度分析による対馬暖流系群マイワシの回遊履歴の推定と資源変動の解明 |
中村 健人 | 2022年3月 | 修士 | 炭素・窒素安定同位体比を用いたマイワシ・サバ類の気候変動応答様式の比較研究 |
榎本 めぐみ | 2023年3月 | 博士 | 東シナ海におけるマアジ稚魚の生息層移行に関する研究 |
石村 拓未 | 2023年3月 | 修士 | 耳石及び眼球水晶体を用いたサンマ当歳魚の経験環境の推定方法の開発 |
黒崎 大生 | 2023年3月 | 修士 | 耳石および眼球の安定同位体比を用いたマアジの回遊特性に関する研究 |
富田 博隆 | 2023年3月 | 修士 | 大気海洋間の水蒸気フラックスに黒潮が与える影響 |
黒山 真由美 | 2023年4月 | 修士 | 日本周辺の温帯性サンゴの生息分布に与える環境要因について |
王 業浩 | 2023年9月 | 博士 | 非都市圏の半閉鎖性エスチュアリにおけるマイクロプラスチックの挙動に関する研究 |
孫 文蕙 | 2024年3月 | 修士 | Development of a marine ecosystem model based on phytoplankton size structure |
伊藤 聖 | 2024年3月 | 修士 | マイワシ対馬暖流系群の不漁年当歳魚期における成長と回遊に関する研究 |
龔 含遠 | 2024年3月 | 修士 | 三陸沖合域における波浪の極端現象の発生過程について |
氏名 | 役職 | その他 |
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鍋島 圭美 | 技術補佐員 | とっても頼りになる秘書さんでした。 |
齋藤 類 | 学振特別研究員 | 厳しく学生を指導してくれました。 |
合田 利枝 | 技術補佐員 | スーパー助っ人でピンチを救ってくれました。 |
横井 孝暁 | 特任研究員 | 研究室を明るくしてくれました。 |
水野 紫津葉 | 学振特別研究員 | 公私に渡り学生の指導をしてくれました。 |
金子 仁 | 特任研究員 | 必要なときに振り替えるとそこにいて助けてくれる存在でした。 |
堤 英輔 | 特任助教 | 観測を引っ張り、研究でも牽引し、かついつも優しく学生に指導してくれました。 |
干場 康博 | 特任助教 | いつでも話題の中心にいるムードメーカー、とても摂動しているとは思えませんでした。 |
矢部 いつか | 特任研究員 | 教育者たるものこうあるべきという指導を学生にしてくれました。まさしく涵養。 |
柴野 良太 | 特任研究員 | 忘れたと気づくとすでにその失敗を未然に防いでくれているそんな存在でした。 |