東京大学大気海洋研究所 海洋生物資源部門 環境動態分野

  • 気候変動や地球温暖化と 密接に関係する海洋環境
  • ダイナミックに変動する海洋生物資源
  • 最先端の手法で海洋環境・海洋生物資源の 変動メカニズムに迫る

環境動態グループについて

海洋生物資源の分布・移動・変動の機構解明・予測を目標として、海洋物理構造・変動機構並びに海洋環境と生物の関係について、野外観測・資料解析・数値モデリングなどの手法を用いて、物理環境の視点から研究を進めています。

ニュース

2025.09.07-09.26
調査航海
白鳳丸KH-25-4 Leg-2(東部北太平洋)「東部北太平洋南北断面観測による生物地球化学・生態学の統合研究」(調査航海期間:2025.09.07-09.26)
2025.09.22
セッション開催
セッション"海洋のカーボンとバイオスフィアの相互作用を日本海洋学会2025年度秋季大会で開催しました(伊藤進一教授)。(開催日:2025.09.22)
https://kaiyo-gakkai.jp/annual_meeting/2025FW/
2025.09.21
アウトリーチ
「海洋科学コミュニケーション実践講座(COSIA)体験ワークショップ-学習者の多様性に配慮した学習環境をつくる-」を開催しました。(開催日:2025.09.21)
http://jos-edu.jp/COSIA/event202509.html
2025.09.16
報道
研究トピックスに「環境DNAを使用した海洋表層の高解像度魚類モニタリングの可能性」に関する成果を掲載しました。(掲載日2025年09月16日)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/topics/2025/20250801.html
2025.08.07-09.03
調査航海
白鳳丸KH-25-4 Leg-1(東部北太平洋)「東部北太平洋南北断面観測による生物地球化学・生態学の統合研究」(調査航海期間:2025.08.07-09.03)
2025.08.31
アウトリーチ
EXPO2025 大阪・関西万博のBLUE OCEAN DOME内DOME Cにて開催された体験型ワークショップに協力しました。(伊藤進一教授)(開催日:2025.08.30-31)
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z0210_00383.html
2025.08.28
アウトリーチ
大気海洋科学サマー・インターンシップ「地球温暖化の海洋生物への影響を数値モデルを用いて探る」を実施しました。(開催日:2025.08.28‐29)
http://lmr.aori.u-tokyo.ac.jp/feog/ito/index_internship_summer.html
2025.08.12-08.24
調査航海
よこすかYK-25-13(日本海)「日本海の深海底におけるプラスチック汚染の実態把握」(調査航海期間:2025.08.12-08.24)
2025.06.20-07.04
調査航海
新青丸KS-25-5(本州東方の黒潮続流域・東北沖・北海道南東海域)「黒潮続流の異常北偏が東北地方の気象および大気海洋間CO2交換に与える影響」(調査航海期間:2025.06.20-07.04)
2025.05.29
セッション開催
セッション"Marine ecosystem and biogeochemical cycles:theory,observation and modeling"(https://www.jpgu.org/meeting_j2025/sessionlist_jp/detail/A-OS15.html)をJpGU2025で開催しました(伊藤進一教授)。(開催日:2025.05.29)

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